フルーティーなバナナミルク風味で水に溶かすだけで美味しく飲めるすっきりフルーツ青汁ですが、毎日飲み続けると味に変化が欲しくなりますよね。そこで美味しい飲み方を大研究!
どんなもので割ったら美味しいのか、そのおすすめのすっきりフルーツ青汁飲み方をご紹介します。
すっきりフルーツ青汁は青汁なのに青臭くないのが特長。それは、苦みと風味で敬遠される原因とされてきた「ケール」を使用していないからなんです。ケールの代わりに含まれているのが、こちらも栄養価の高い明日葉、クマザサ、大麦若葉。クセが少ない上に、ビタミンミネラル、食物繊維がたっぷり。
また脂肪の燃焼を促したり代謝を促進させるエネルギーを作り出す酵素を80種類も配合。栄養吸収率を上げながら体に不要なものを排出する腸内環境を作り出すのが乳酸菌。胃酸や熱に強いスポルス乳酸菌とラクリス乳酸菌の2種類が入っています。
極め付けは美容成分。ビタミンCやセラミド、プラセンタがたっぷり。また女性ホルモンに似た働きを持つイソフラボンを含んだ豆乳パウダーも入っています。これだけの栄養素を含みながら美味しいというのが嬉しいですね。
まずはプレーンな味のドリンクを使った割り方をご紹介
一般的にすっきりフルーツ青汁を飲むときは、水で割ることが多いのではないでしょうか。
すっきりとした青汁の風味にバナナのまろやかな味わいが飲みやすさを添えます。牛乳や豆乳で割るのも美味しいですね。抹茶風味とミルキーさが相まってさらに味にバリエーションがつきます。
牛乳や豆乳の種類によって味わいに変化が出るのを楽しんでみては。ちなみにカロリーは普通の牛乳だと約67kcal、低脂肪乳で約46kcal、豆乳では約45kcal。
フルーツやコーヒー味の豆乳はカロリーが高めになりますので気を付けてくださいね。牛乳が苦手、と言う人は豆乳で割るのがおすすめですよ。ここにはちみつを少し加えると甘みが増して美味しくなります。
ドリンク自体に味のついたものを使った割り方も組み合わせを楽しめます
飲むヨーグルトで割るのもおすすめ。少しだけ酸味がついてすっきりとした味わいが楽しめます。乳製品で満腹感も得られるので置き換えダイエットにも適していますね。ただし飲むヨーグルトには糖分が含まれているので毎日同じように割るのは注意が必要です。
無糖のプレーンヨーグルトで割るなど、カロリーと糖分を調整しながら味に変化をつけてみて下さいね。
カロリーが多少高くなっても美味しく食べたいという人は無糖ヨーグルトにバナナを添えても美味しいですよ。元々の青汁のバナナ風味がよりアップします。アロエヨーグルトなどのフルーツヨーグルト系とも相性は良好。
フルーツジュースに混ぜるのもおすすめ。特にリンゴジュースとの相性がバツグンです。リンゴとバナナって合うんですよね。ジュースではなくても、リンゴをすり下ろしたものに混ぜる割り方も。こちらは生の果物からの酵素を大量に摂取でき、青汁の効果をサポートしてくれます。
ちょっと味で冒険してみたい人はこんな割り方はいかが?
最後にちょっと変わったものに混ぜる割り方をご紹介。
まずはソルティライチ味のジュースで割るというもの。トロピカルなライチの味が加わって意外と美味しく飲めます。ちょっと味が濃いと感じる人はこれを水で割ってもいいかもしれませんね。
次にコーラ。はっきり言って見た目は最悪です。青汁の色とコーラの色が混ざってどんよりした色に。でも飲んでみると味はコーラ。コーラの味が強くて青汁の味が消えてしまうのですが、青汁の風味が苦手と言う人には良いかもしれません。
飲み物だけでなく食べ物に混ぜる割り方も。
すっきりフルーツ青汁の粉末をお料理やお菓子に混ぜれば隠し味としておいしさを引き立てます。カレーに入れれば野菜の栄養をさらにたっぷり摂ることができますし、ホットケーキやパンケーキミックスに混ぜて焼けばヘルシーなおやつに。
お好みの割り方を見つけると、毎日の青汁習慣がより楽しくなりますよ。